アカガエル君は何を食べたい?
★ぼくのかわいいアカガエル君たちは何が好きなのかな?
【食べたもの】
❶コオロギは、店で売っているヨーロッパイエコオロギのSSかSサイズ(10mmより小さめ)を食べた。うちで繁殖したエンマコオロギの子供らも喰った。
☞彼らの体の大きさに合わせて食べやすそうなもの
けれども!できれば店では買いたくない…
けれども!できれば店では買いたくない…
❷ミミズは、ぼくが飼っているシマミミズ(無尽蔵)を食べた
☞カエル君たちの捕獲する能力に個体差があって、上手につかまえれない者もいた
⚠️毒がある!?☞下記の【その他】参照
☞カエル君たちの捕獲する能力に個体差があって、上手につかまえれない者もいた
⚠️毒がある!?☞下記の【その他】参照
| シマミミズ |
※アカガエルは舌がのびないみたいだ。食べるときは手で口にかき込むようにしている。それだから、飛ぶ虫は上手くつかまえれないみたいだ
❹ワラジムシは、うちに住んでいるホソワラジムシ(無尽蔵)で、本当によく食べる。サイズも動きもちょうどいいのだろう。おやつ感覚だ。(ダンゴムシは硬いので喰わないというのは本当だろうか?)
❺バッタやキリギリスは、よく覚えていないが、食べなかったようなきがする。同室のヤモリさんがみんな喰っていたように思う。これらは公園で捕獲しなければならないのでつらかった。(よく、散歩中の気のいい人たちに何をしているのかとたずねられたりした…)
❻イモムシやケムシは、意外なことに食べていた。特にケムシの場合、口にくわえてから必ず水に飛び込んでいた。ぼくは毛をしならせたかったのだろう…と勝手に思っている。これらはある時公園の桜に大発生していたので、試してみた。
❹ワラジムシは、うちに住んでいるホソワラジムシ(無尽蔵)で、本当によく食べる。サイズも動きもちょうどいいのだろう。おやつ感覚だ。(ダンゴムシは硬いので喰わないというのは本当だろうか?)
❺バッタやキリギリスは、よく覚えていないが、食べなかったようなきがする。同室のヤモリさんがみんな喰っていたように思う。これらは公園で捕獲しなければならないのでつらかった。(よく、散歩中の気のいい人たちに何をしているのかとたずねられたりした…)
❻イモムシやケムシは、意外なことに食べていた。特にケムシの場合、口にくわえてから必ず水に飛び込んでいた。ぼくは毛をしならせたかったのだろう…と勝手に思っている。これらはある時公園の桜に大発生していたので、試してみた。
| モンクロシャチホコ(蛾)の幼虫 人間が食べてもおいしいらしい(桜風味) |
| セスジスズメ(蛾)の幼虫 にがそうだな…と思った |
❼その他、ヤモリが同居していたので、小さな蛾やクロゴキブリの幼虫も与えていたけれども、どちらも捕獲できないようだった。
【ぼくの勝手な評価】
☞よく食べるもの
1位ーコオロギ
2位ーワラジムシ
3位ーミミズ
☞一疋食べれば十分そうなもの
1位ーナメクジ
2位ーイモムシ
3位ーミミズ
【その他】(ぼくには為になった新知識)
☞シマミミズ、毒疑惑について
「シマミミズをまいにちあげたら、突然死する。」というウワサを聞いて、ぼくなりにしらべてみた。
シマミミズはライセニン(Lysenin)という生物活性タンパク質なるものを分泌する。彼をいじめると出す黄色い液のことだ。この物質が毒として作用するというのだ!
たしかに、ライセニンを静脈に注入すると脊椎動物の場合、細胞壁の「スフィンゴミエリン」なる物質と結合し、細胞を壊すことで精子を殺したり、その生物を死に至らしめる!
ぼくはふるえあがった。
これまで、すでに大量のシマミミズを与えてしまったからだ。
突然死したらどうする!?
と、ある論文(ライセニンをめぐる比較生物学;小林英司)に、ライセニンはタンパク質なので、口から取り込む場合、胃で消化されるので問題無い、と書かれていた!
ぼくは、なんといっても科学知識がゼロであるから、理解したとはいえないけれども、とても面白かった!
☞毒ミミズについて
殺虫剤を体内に含んだミミズのことだ。
ミミズはたくさんの毒成分を体内に含んでも死なないらしい。でもそのミミズを食べる捕食者にとってはその毒は致死量となり、むかし、アメリカでコマドリの大量死が起こったのだ。(沈黙の春;レイチェル・カーソン)
購入したミミズは、飼育方法がわからないので、殺虫剤や農薬をつかった土壌で育った可能性がある。そんな毒まみれの土で育ったミミズは元気そうに見えても、体の中にたくさんの毒をふくんでいる、まさに毒袋だ!
これは食べてすぐに死ぬこともありうる。
【そんなことをふまえて、ぼくの出した結論】
・シマミミズはあたえる
・でも毎日おなじものはあげない
・どうも、ピョンピョンするものより、ノソノソしているものが好きらしい
カエル君も毎日おんなじディナーじゃあきるだろう!(ぼくはあきないけど)
【その他】(ぼくには為になった新知識)
☞シマミミズ、毒疑惑について
「シマミミズをまいにちあげたら、突然死する。」というウワサを聞いて、ぼくなりにしらべてみた。
シマミミズはライセニン(Lysenin)という生物活性タンパク質なるものを分泌する。彼をいじめると出す黄色い液のことだ。この物質が毒として作用するというのだ!
たしかに、ライセニンを静脈に注入すると脊椎動物の場合、細胞壁の「スフィンゴミエリン」なる物質と結合し、細胞を壊すことで精子を殺したり、その生物を死に至らしめる!
ぼくはふるえあがった。
これまで、すでに大量のシマミミズを与えてしまったからだ。
突然死したらどうする!?
と、ある論文(ライセニンをめぐる比較生物学;小林英司)に、ライセニンはタンパク質なので、口から取り込む場合、胃で消化されるので問題無い、と書かれていた!
ぼくは、なんといっても科学知識がゼロであるから、理解したとはいえないけれども、とても面白かった!
☞毒ミミズについて
殺虫剤を体内に含んだミミズのことだ。
ミミズはたくさんの毒成分を体内に含んでも死なないらしい。でもそのミミズを食べる捕食者にとってはその毒は致死量となり、むかし、アメリカでコマドリの大量死が起こったのだ。(沈黙の春;レイチェル・カーソン)
購入したミミズは、飼育方法がわからないので、殺虫剤や農薬をつかった土壌で育った可能性がある。そんな毒まみれの土で育ったミミズは元気そうに見えても、体の中にたくさんの毒をふくんでいる、まさに毒袋だ!
これは食べてすぐに死ぬこともありうる。
【そんなことをふまえて、ぼくの出した結論】
・シマミミズはあたえる
・でも毎日おなじものはあげない
・どうも、ピョンピョンするものより、ノソノソしているものが好きらしい
カエル君も毎日おんなじディナーじゃあきるだろう!(ぼくはあきないけど)


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